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スポーツのインストラクター

あなたが最も輝けるスポーツでインストラクターを目指そう

身体を動かすことが何よりも大好きだという方なら、“インストラクター”という仕事に、一度は興味をもったことがあるのではないでしょうか。インストラクター=指導員とは、スポーツそれぞれの知識を熟知したプロフェッショナルです。スポーツの経験がない人やスポーツ経験者にスポーツの楽しさや、身体に与える効果、を的確に伝える仕事です。

スポーツは当たり前のように健康にいいと言われますが、これは正しい方法で行なうからこそ、身体にいい影響を与えます。間違った運動方法をすれば、当然危険を伴います。そうした危機を防ぐのも、インストラクターの仕事です。

このように、だれもが正しく健康な身体で人生を楽しむためのサポートをすること、それがインストラクターの最も大きな役割です。

インストラクターになる前に、まずは気になるスポーツを選定しよう


長年行なってきた得意とするスポーツがある人もいるでしょう。しかし、インストラクターには、経験だけではなれません。インストラクターになるには、何が必要なのでしょうか。

『エアロビクス』のインストラクター

スポーツクラブなどでは、1日何時間もレッスンを持つこともありますので、充分な体力がなくては勤まりません。また、レッスン用に音楽に合わせて振り付けを組み合わせ、エアロビクスダンスを作るため、音楽やリズムのセンスが必要不可欠。レッスンは複数人数を同時に指導します。全員が同じレベルではないため、コミュニケーションを積極的にとり、円滑にこなす力も大切です。

インストラクターへの近道

(社)日本エアロビックフィットネス協会・(社)日本スポーツクラブ協会やAFAAなど複数の団体のいろいろな資格制度があります。必須ではありませんが、いずれかの団体の資格制度の資格を取得するといいでしょう。養成教室でコースを受講すると資格の取得ができますが、専門学校で学ぶ道もあります。

『スイミング』のインストラクター

スイミングスクールなどでは、水泳の指導を主に行ないますが、水中でエアロビクスをおこなう「アクアサイズ」というものも指導します。生徒さんは初心者から経験豊富な方を含める幼児~高齢者までと、実に多くの人を対象としています。それぞれの能力を伸ばすため、一人一人に応じたコミュニケーションで分かりやすい指導をすることが求められます。また、水中は時に事故を招くこともあるので、注意力、集中力を崩すことはできません。万が一何かの事態がおこった場合でもおちついて応急処置や救命を行なうのも大切な仕事です。

インストラクターへの近

必須となる資格はありませんが、ある程度のタイムで4泳法が正しく泳げることは必須条件です。そのため、専門学校や養成スクールで、マスターしておくのが望ましいでしょう。スイミングスクールなどへ就職の際は、「基礎水泳指導員」や「スポーツ指導員」の資格を取得しておくといいでしょう。

『ダイビング』のインストラクター

ダイビングのインストラクターは、初心者が観光地で安全にスクーバダイビングを楽しむために指導をする仕事です。自然の海は、時に死と隣り合わせになることもあります。性格な救命法を習得しておくのは当然です。自然の恐ろしさや、海の中がどんな場所かという知識を正確に伝えながらも、不安や恐怖を取り除くのも大きな役割の一つ。また、ダイビングの免許を取得したい生徒さんを指導する場合や、水中カメラ万の潜水指導などの仕事を持つ場合もあるので、ダイビング経験を豊富積んでいきましょう。

インストラクターへの近道

指導団体が実施している「インストラクター試験」に合格し、資格取得となればインストラクターとして活躍が可能です。試験には実技も含まれるため、専門学校や養成スクールにて訓練するのが好ましいでしょう。

『ヨガ』のインストラクター

近年女性の間で大流行している“ヨガ”は、古代インドの心身の調整・統一を図る修行法で、日本では健康法として多く生活に取り入れられています。ヨガの専門スタジオやスポーツクラブでポージングや呼吸法を指導するのが仕事です。個人によって体調も体系も理解度も様々な中、それぞれに応じた指導を行ないます。肩こりや体質を考えたカリキュラムやプログラムを組むことも仕事です。

インストラクターへの近道

ヨガと一口に言っても、ホットヨガやパワーヨガなど、流派の違いがあるため、インストラクターを目指す前には、まずどの流派かを決定し、養成スクールを受講するといいでしょう。必須となる資格はとくになく、公的な資格もありませんが、独自の資格を設けているスクールもあるので、調べてみるのもいいでしょう。

『アウトドア』のインストラクター

アウトドアのインストラクターは、スポーツというよりもレジャーを楽しむための指導をおこなうのが仕事です。アウトドアには、ダイビングやトレッキング、パラグライダーやスカイダイビングも含まれます。自然の中で行なうものなので、安全に楽しむことが一番大切です。それぞれの専門知識はもちろんルールやマナーを指導します。また、現在はアウトドアショップに行くと、様々な道具が売られているように、専門道具を使ってアウトドアを楽しむことが多く有ります。正しい使い方を指導するのも仕事です。

インストラクターへの近道

各種目の普及団体がインストラクターの養成や認定をおこなっていますので受けておくのが好ましいです。また、(財)日本自然保護協会主催の養成講習を修了するともらえる「自然観察指導員」の認定は、インストラクターとして活躍する上で有利です。

『スポーツ(ジム)』のインストラクター

スポーツのおもしろさ運動の大切さを伝える健康づくりのサポートを行なう仕事です。フィットネスクラブやスポーツクラブに在籍し、より多くの人がスポーツを楽しめるよう、マシントレーニングや水泳といった各種スポーツの技術を指導。会員の年齢や技術レベルに応じたプログラムを提供し、体力づくり、健康づくりなどもアドバイスしていくのが、スポーツインストラクターの仕事です。運動能力はもちろんのこと、指導力や人間的魅力も必要。スポーツ中にケガなどしないよう監視力、救急法などの基礎的な医学知識が身についてないといけません。

インストラクターへの近道

特に決められた資格はありませんが、専門学校や大学の体育学部でスポーツ技能を学び、経験を積むケースが多いようです。指導する競技種目によっては指導員免許が必要になるものもありますが、(財)健康・体力づくり事業団の認定資格「健康運動実践指導者」は、スポーツクラブなどへの就職に有利になります。